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車いすテニス小田凱人、“最高のライバル”と好勝負。「可能性を感じた」
力強いサーブを打ち込む小田 10月6日、車いすテニスの男子シングルス世界ランキング1位の小田凱人(東海理化)と同2位のアルフィー・ヒューエット(イギリス)によるエキシビションマッチが有明コロシアム(東京都江東区)で行われた。試合は小田が7-6(7-3)、4-6、[10-6]のフルセットの激闘の末に勝利した。 試合後の会見で小田は、「可能性を感じる日になりました。これからもっと車いすテニスというものが変化して、文化として一般化して、誰もが見に来てくれるものになっていく……。これからの可能性というものを、見せられたのかなと思います」と語った。 サーブを打ち込むヒューエット 同マッチは9月30日から10月6日まで開催されていた「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス2026男子大会」の一環で行われた。同大会では例年、車いすの部も国際公式戦として実施されているが、今年は日程変更により他の車いすの海外大会と開催が重なったため中止となった。そこで、小田自ら主催者にエキシビションマッチの実施を交渉。出場を打診されたヒューエットも快諾し、


【どれ見る?パラスポ】アーチェリー
◆主なルール パラアーチェリーは、一定の距離から的に向かって矢を放ち、その得点を競う競技。障がいの種類や程度に応じて、車いすを使用したり、身体に合わせて用具を工夫したりすることが認められている。一般のアーチェリーと同様に、矢が的の中心に近いほど高得点となる。 使用する弓には、主に「リカーブ」と「コンパウンド」の2種類がある。リカーブは一般のアーチェリーで使用される形状、コンパウンドは弓の先端に滑車が付いたタイプの弓となっている。リカーブとコンパウンドでは、的の標的面の大きさが異なり、的までの距離もリカーブ70m、コンパウンド50mと異なる。 ◆選手のクラス 選手は、障害の程度により、次のクラスに分けられる。 W1:車いす(四肢まひなど) W2:車いす(対まひなど) ST:立位・スツール(台)使用(上肢・下肢障がい) パラスポーツの競技は、障害のクラス別に競技が実施されることが多いが、パラアーチェリーでは、障害が重度なW1はクラス別、W2とSTはクラス別ではなく(クラスはオープン)、使用する弓によって種目を分けている。


愛知・名古屋アジアパラ大会へ、日本選手団が結団式
チームジャパン 10月18日に開幕する第5回アジアパラ競技大会(愛知・名古屋)の日本選手団結団式が9月29日、東京都内のホテルで行われた。同競技大会はアジアの45の国と地域を対象としたパラスポーツの総合競技大会で4年に1度行われている。愛知・名古屋大会は10月24日まで、愛知県内を中心に2県19会場で18競技が実施される。 日本選手団は選手285名、競技パートナー15名をはじめ、チームスタッフや役員など総勢455名(9月29日時点)で、結団式にはオンライン参加も含め、選手団関係者約120人が出席した。 日本選手団長の三阪氏 選手団を率いる三阪洋行団長は自身も元車いすラグビー日本代表だった経験を踏まえ、選手たちに「日本代表として戦うことにはたしかに責任がある」と伝えた。加えて、「パラアスリートの挑戦には人の心を動かし、社会を動かす力がある。大会本番では思い切って挑戦してほしい。失敗を恐れず、自分の可能性に蓋をせず、これまで積み重ねてきたものを全て出してほしい」とエールを送り、「私も団長として、皆さんの一番近くにいたいと思う」と寄り添った
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