
天皇杯・第36回全国車いす駅伝競走大会は3月9日、京都市内で開催され、東京チームが優勝した。記録は47分41。2位は福岡Aチーム(48分07)、3位は大分Aチーム(50分26)が入った。



この大会は国立京都国際会館前をスタートし、たけびしスタジアム京都までの21.3キロを5区間(第1区6.4キロ、第2区2.8キロ、第3区2.4キロ、第4区5.7キロ、第5区4.0キロ)でつないで走る。
レースは、第1区で福岡Aチームの渡辺勝(33歳)がスタートから積極的に前へ飛び出し、岡山の生馬知季(32歳)が続いた。東京の西勇輝が3位、僅差の4位に大分Aの河室隆一となった。
東京は、第2区走者の渡邊敏貴(57歳)が先頭の福岡Aを追い上げて差を縮めた。第3区に入るとすぐに遠山勝元(19歳)が福岡Aを追い抜いてトップに立ち、第4区走者の佐々木凜平(29歳)も区間2位(12分04)の走りで優勝に貢献した。

第3区走者の遠山は、「今回は優勝を狙えるチームで、自分が一番若いので、しっかり頑張って先輩たちに託すという思いが強かったです。第3区に入って、最初は先頭との距離を詰められるかな?と思っていたのですが、前の選手のスピードが出ていなかったので、前へ出ていきました」と話した。自身の走りについては「いま一つ」と評価。「もう少しトップスピードを上げた状態で走りたかったんですけど、それはできなかったのが悔しかったです」と話した。
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